掃除から映画鑑賞
たまに衝動的に掃除をしまくるのですが、
今回、本格的に物を減らしたい、部屋をすっきりさせてたいと、クローゼットの中の服、CD、カセット、本、ビデオなどを結構処分しました。
いらないCDはデータをPCに取り込み、いらない本とともにブックオフしました。
姉の友だちがやっていた謎のグラム系バンドのカセットなどもさようならしました。
でもカセットは思い出のあるものは捨てられず、むしろ今でもCDよりカセットで聴きたいものもあります。キュルキュル巻き戻す音とか好きです。
この2作のカセットはCDも持っているけど、捨てられません。思い入れがあって。
- アーティスト: 山崎まさよし,山崎将義,森俊之
- 出版社/メーカー: ポリドール
- 発売日: 1997/11/27
- メディア: CD
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服も衣替えの度に処分したりしていましたが、もっと思い切りよく処分しました。すこしクローゼットに余裕ができ、すっきり。
そして、ビデオテープ。
昔撮りためていたビデオテープも処分すべく確認していましたら、なつかしの番組とか出てきて、つい見始めてしまいます。
そして、録画してた音楽番組を見ているともう存在しないグループばっかり出てきます。時の流れを感じました。
そして古いので、巻き戻し中にビデオテープ切れたりします。
そして久々に観てしまった「月とキャベツ」
- 出版社/メーカー: ケイエスエス
- 発売日: 2001/03/23
- メディア: DVD
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もともと山崎まさよしは好きで、なんとなく観た映画でしたが、ストーリーや景色、音楽すべてが好きでした。
数年前、同じくこの映画が好きな友だちと群馬のロケ地に行ったりもしました。
現地でレンタカー借りて、映画スタジオや主人公の家となった分校を回ったっけ。特にスタジオは管理人のおじさんがいろいろ話してくれたり、のんびりとできる素敵なとこです。
このサントラが出てないのが残念。
劇中のギターのインスト曲が素晴らしいのです。
とにかくこの映画のことなら一晩語れます。
地デジ化まであと2ヶ月。
今でもアナログテレビデオ使用している私。
やはり映画を観るには大きいテレビが欲しいわね。